事業再生とは その51 複数候補者による事業承継1
前月から今月にかけて諸々多忙で、
前回の日記からずいぶん日が空いてしまいました。
季節は、これから夏に向かいますね。
元気を出していきましょう!(^_^)
さて、前回のブログの続きからです。
次に、
「複数の後継者候補を立てる」
というケースについてみていきたいと思います。
これは、親族の中にも長男、次男と後継者候補がいる。
また、生え抜きの社員の中にも、後継者となり得るものがいる。
この場合には、以下の3つの選択肢を取り得ることができます。
1.後継者を1人に絞る。
2.複数の後継者で会社を共同経営する。
3.事業が複数ある場合には、それぞれの事業で別会社を作って、
会社ごとにそれぞれ後継者を充てる。
以上の3つの方法です。
それでは、上記3つの方法について、
詳細に述べていきたいと思います。
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