事業再生とは その10 利益を生み出す
こんにちは。事業再生コンサルタントの山さんです。
昨日あたりから、少し暖かくなってきましたね。
さて、前回のブログでは、
事業の一時的な延命ではなく、
事業そのものをテコ入れしていく、
ということが事業再生であると書かせていただきました。
つまり、事業再生の定義の4.の項目、
「4.収益力のある・競争力のある事業を再構築する」
ということが必要となるのです。
これができないと、事業を一時的に延命させても、
いずれ事業は破綻します。
「収益力のある・競争力のある事業を再構築する」
ということは、言い換えれば、
「これまでの事業のやり方を改善し、
充分利益が出せるような事業のやり方を再構築する」
ということになります。
このような事業の再構築について、
次回以降説明したいと思います。
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